初めてのブログ
はじめまして。トクイと申します。本日よりブログを始めました。IT関連の仕事をしている50代のオッサンです。よろしくお願いします。
記念すべき第1回目は、先日受験してきました『オラクル社認定のBronze 11gSQL基礎Ⅰ』について書いてみたいと思います。
≪受験の理由≫
これまでの人生でいろいろな事に挑戦してきましたが、わりと成し遂げてない(ダメダメですね)人生でした。50代を機に過去に興味のあった、または、失敗に終わった試験などを再挑戦してみようと思い立ち、当試験の受験を決めました。(因みに当試験の受験は初めてです。対策本買って止めてました。トホホ。)
≪試験の概要≫
120分66問出題され正解率60%以上で合格となります。オラクル社データベース資格(オラクルマスター認定)を志す方が一番最初に受験する試験だと思います。
≪受験の結果≫
正解率66%でギリギリ合格。マジであぶなかったです。
≪感想など≫
正解率の通り難しかったです。私はピアソン(各種ベンダ試験請負会社)の試験会場での受験を選びました(当試験はオンライン試験といって自宅当からのPCで繋げて受験することが出来ます。)が、緊張のあまり、難解な問題を追いかけ過ぎてしまい、かなり時間をロスしてしまいました。最後の方は、ほぼ直感で回答してしまいました。
≪これから受験される方へ≫
ギリギリ合格なので偉そうなことは言えませんが。。。
1.到着が早い場合、その分前倒しで受験案内される。
ピアソン試験会場での受験では試験時間が決められていますが、恐らく試験机が空いている場合に限り、早めに到着しても受付後、直ぐに試験開始の案内をされそうになりました。私は早く着いてから、持参した資料で最終チェックをしようと思っていたので、その旨を係りの方へ伝え、何とか最終チェックと心の準備ができましたが、ちょっと知っておいた方がいいかと思います。
2.ヘッドホンが用意されている。
これ特に説明が無かったと思うのですが、ヘッドホンが試験机に置いてあるので無音が集中できる方は使ってみるのもいいかもです。私は後半で使いました。
3.問題に添付されるテーブル構造が見にくい。
問題と別タブでテーブル構造が添付される場合がありますが、これが小さくて見にくいです。また全て英字記載なので、頭に入りにくかったです。
4.多肢選択問題の回答数が分かる。
「選択子から正しい問題を全て答えよ」的な問題は、回答以上チェックすると「回答数が多過ぎ」のようなポップアップが出力されましたのでその範囲内で回答出来ます。
≪最後に≫
私は白本とping-tサイトを使って勉強しました。緊張は思考停止を招くと思いますし、緊張しないためには、いかに時間的余裕を作るかだと思います。ですので難しい問題は無条件に飛ばしてもいいかもしれません(もちろん戻って回答出来ます)。必ず最終問題まで目を通して簡単な問題は1つでも多く正解するようにして下さい。
次は「オラクルBronzeDBA11g」の受験に挑戦したいと思います。
最後までお付き合いありがとうございました。